現地のお酒をお土産に☆

こんにちは。TCIのMariです。

今日のシドニーは夏日です。空気が暖かくて春と通り越して夏になったような気候です。

さて、私事ですが、来月頭に2週間ほど日本へ一時帰国をします。出発まで1か月を切り、お土産どうしようかな~と日々考えております。

オーストラリアはワインが有名ですが、日本人はワインよりもビールを好まれる方が多いかと思います。

日本で手に入るものもあると思いますが、せっかくなので今回はいくつか私のおすすめオーストラリアビールを持って帰ろうと思い、日本へ持ち込む場合のお酒の免税範囲を調べてみました。

免税範囲>>お酒 3本まで(1本760mlのもの) http://www.customs.go.jp/kaigairyoko/menzei.htm

ということは、一人2280mlまで免税で持ち込めます。

オーストラリアのビールは瓶入り&1本350ml前後の物が主流なので、6本ほど免税で持ち込み可能ということになります。

6本あれば十分だと思いますが、念のため【760ml×3本以上持ち込みたい時はどうなるのか】も調べてみました。

ワイン、ビールなどの場合>>200円/リットル  http://www.customs.go.jp/kaigairyoko/zeigaku.htm

お酒の種類によって税率は異なりますが、免税範囲を超えてしまっても思ったよりもお手頃な値段で持ち込みができるようです。

 

これはオーストラリアから持ち込む場合だけでなく、海外旅行へ行って現地のお酒を日本持って帰りたい場合にも適用されます。

現地のお酒をお土産にする方も多いと思いますので、覚えておいて損はないかと思います(^^♪